厳島プレイマットを眺めてﾆﾔﾆﾔしてたら半日すぎてた

なんやかんやでBMO二日間参加してきました。
初日に念願の厳島プレイマットをGETした（マジックで取ったとは言ってない）ものの二日目は無念の2-3ドロップ。
まぁ初めてのBMOは0-3だったからね。それに比べれば多少はね。
以下レポ。

Match1: 5Cグッドスタッフ
ダイス負け ×○○
５色で、色々入ってた。

G1:
ダブマリ。無理。

G2:
土地２ライオン２除去２と何かみたいなハンドでキープ。
結局３マナで止まったけど壁をどかしつつ殴りきる。


Match2: マルドゥトークン
ダイス負け ×○×
サイド後悲哀まみれ投入するかめっちゃ迷ったけど扇動者いるしin。
いらなかったかもしれない。

G1:
１マリしたあと押し切られる。

G2:
またも土地２ながら狩猟者サイと綺麗に回って勝ち。

G3:
土地の置き順間違えて胆汁病撃つタイミングを逃す。
これが本当に痛恨のミスで、相手の除去で壁をどけられつつ探究者が殴ってくる。
ペスは盤面を捌いて相手のドラゴンが着地するまで上手く引っ張ったものの、返しにはじける破滅で女人像落とすついでにペスも焼かれる。
トップ勝負になってゴブリン、ドラゴンと引かれてゲームセット。
いつもの癖で占術ランドから先に置いてしまったけど、特にサイド後は胆汁病入ってるんだから当然トライランドが先。
っていうか土地事故起こしてるわけでもないなら基本トライランドが先だよね。
ちょっと考えればわかりそうなことだけど、案外誰かに指摘されたりこうしてやらかしたりしないと気づかず変な癖がついちゃってるものなのかもなぁ。
マジックへたくそ炸裂。戒めリスト直行。


Match3: ティムールミッドレンジ
ダイス負け ×○×

G1:
またマリガン。
接死熊にポコスカ殴られてたらサテュロスが授与ですっ飛んできた。
最後は爪でGG。

G2:
懲りずにマリガン。
デカブツにカウンター合わせられるもいいタイミングで悲哀まみれでマナクリ流せた。

G3:
先手取られて、あとは綺麗にクロパ。
サイ着地するもときすでに遅し。
拳刃つええなぁ。


Match4: アブザンミッドレンジ
ダイス負け ○○
ようやく今回意識してきた同型にあたる。

G1:
安定のマリガン。
責め苦の伝令強し。

G2:
マリガンとお友だち。
ロック鳥強し。


Match5: 赤単
ダイス勝ち ×○×
５戦目にしてようやくダイスに勝つもどっちにしろメインは無理な相手だった。無念。

G1:
メインは無理。

G2:
サイド後先手なら勝てる。

G3:
1マリ。

感想戦入ります。
残りライフ９、相手ハンド３枚、土地は山が４枚。
場に
アクロスの十字軍with槌手
鋳造所通りの住人
兵士トークン×２
が全員立ってる状態。
こっちのハンドはナイレアの弓、英雄の破滅、ライオン、女人像で場にはサイ。出るのは５マナ。

この盤面で十字軍に槌手を嫌がってメインで破滅、のスタックにかき立てる炎を撃たれ、ライオン置いて返そうとしたエンドにもう一発撃たれ、そのまま３体に殴られてちょうど削りきられた。
まず、槌手を嫌がってメインで破滅を撃つという事は、ボードからのダメージに対して脅威を感じているということなので、どちらにせよ置くのはライオンではなく除去されない女人像であったと思うことが一点。
もう一つはかき立てる炎２発を警戒しなかったこと。
サイが立ってるとはいえ全員殴らずにターン返してきた時点で警戒するべきだし、頭から「炎は一発、それ以上持たれてたら仕方ない。」とどこか決めてかかってしまっていたところがあったと思う。
確かに弓を置いてライフゲイン３点から入ったとして、相手に何か身があればもうゲームエンドなんだけど、結果論として正解はそっちでしたって話。
と思ったけど今思い返すと相手の最後のドロー火飲みのサテュロスだったからどっちにしろ負けか。まぁ、検証できるところはするっていうのは大事。

ちなみにこのあとのドローはソリン、悲哀まみれ、サイ、ライオンの順でした。
あと１ターン凌げていれば……。


3敗したのでここでドロップ。
ダイスには負けまくるしマリガンはしまくるしで確かにツキは薄かったけど、2戦目ちゃんとプレイできて勝てていれば、その後の流れも少し変わったのかな。とオカルトじみた後悔をば。
内心、デッキは結構いい感じに仕上がったと思ってたんだけど、やっぱり回す側の実力がまだまだまだまだですな。

結果は残念だったけど、お相手と会話も交えつつ真剣にマジックをやる機会になったのでとても楽しかった。
次はマネーフィニッシュ辺りを目標に！……できたらいいなぁｗ